ついに1万人突破! 8/09 火
2022/8/7(日)新型コロナ感染者累計が10130人とついに1万人を突破しました。
東大和では2020年4月1日()新型コロナ感染者が初めて確認され第1波が始まりました。それから1年9月(650日)間、デルタ株を中心に平均1.85人/日という比較的穏やかなペースで感染が続きました。
2022年1月12日(水)からはオミクロン株による第6波の感染がはじまりました。この時の感染者累計は1,207人でしたが28.9人/日のペースで増え6月後には6,579人になっていました。
そして、2022年7月7日(木)からオミクロン株のBA.5による第7波の感染が始まり現在に至っているようです。
この32日間経った8/7の感染者累計はついに10,130人となりこの間111.0人/日という驚異的なペースで今も増加中です。
多摩地域の感染の変化は今年2月頃までは都内より20日位遅れていた感じがしましたが、最近はほとんど同時に同じような変化をしている感じですし、以前は大きかった都内との感染率の差がほとんど無くなってきました。感染スピードが速くなっているからでしょう。でもピーク(244人)は7/23頃に過ぎた感じですが依然高止まり状態( 8/7 159人)が続いています。
第1波2020/4/1~(1.85人/日)→ 第6波2022/1/12~(28.9人/日)→ 第7波2022/7/7~(111.0人/日)→
今日も無責任な発言をする ひげおやじ
感染模様 2022/8/08 月
7月に入ってからは近隣5市のオミクロンの感染の仕方に違いがでてきました。そこで7/1~7/30における新規感染者数の推移をグラフにしてみました。
左は5市を一緒に1つのグラフにしたものですが関連がハッキリ見えてきません。そこで変化の様子(感染模様)が似ている2つのパターンに分けてみました。
それが下のグラフです。
その結果立川からの流入ルートと西武新宿線からの流入ルートといった2つの感染模様が見られます。
東大和市のメイン感染ルートは立川経由ではないかと思われます。
だからと言ってどうしようもない ひげおやじ
ついに来たか 2022/01/24 月
1/21までの東大和市の1日のコロナ感染者数は8/24に記録した24人が最高でしたが、1/22日についにこれを超える27人、1/23日には32人もの感染が出てしまいました。近隣の小平150、立川市106,武蔵村山市25,東村山市83などに比べて東大和市の32人は健闘している数字です。(特に西東京市(田無)と小平の感染者数とその動きは近隣の他市とは少し違っておりに大変気になって居ます。)
心配性の ひげおやじ
1/18(火)夕方 保健課よりTelあり
2022/1/15発信したメールについてのTel
昨日東大和市の保健課からTelがありましたが、納得できる返事(理由)は語られませんでした。忙しい中迷惑をかけて申し訳ないことを謝っておきました。また、おかしいと思ったことは「おかしい」と言ってしまう性格なので今後ともよろしくご指導願いたい旨お願いしました。
2022/1/14の回答に対して2022/1/15発信した内容
健康課長様
先日回答をいただいた〇〇〇〇〇〇という者ですが、お忙しい中早速の回答をいただきありがとうございました。しかしごせっかくご回答いただいたのにまともに取り合ってもらえていないようにしか読み取れない部分があり大変失望しているだけでなく腹立たしい気分にさせられましたのでその点お知らせしておきます。
回答メールの中の八王子方式の提案について「東大和市で出来ないというならなぜできないのかを聞かせてほしい。」と聞いているのに「市民の方々の前回の接種の会場実績等を踏まえまして、今回も前回同様の形を取らせていただく形となりました。」とありますが、何を言っているのか全く意味不明の文章で、とてもまともに取り合って居ないよ、としか読み取れない失礼な回答だと思います。「検討しませんでした」とか「面倒なのでやりません」とは言いづらいので単に取り繕っている文章にしか見えないのです。
「様々な形を検討させていただきました」が本当ならば、検討したけれどかくかくしかじかで従来の方式が良いという結論になりました。」とその理由を質問者にもわかるように誠実に答えることが出来たと思います。それが礼儀ではないでしょうか。
オミクロンやワクチンの事もあり大変お忙しい中迷惑をおかけしていることは充充承知しておりますが間違ったことは言っていないつもりでいます。
これからもわからないことが有れば聞き、言いたいことが有れば言っていきたいとおもっています。よろしくご指導のほどおねがいします。
2021年最後の積み残し整理
2021/12/31に12月の積み残し一掃整理が行われたようです。
マイナスになって居いたり急に増えた自治体に積み残しが多かったようです。東大和市も積み残しが有ったようですね。
接種証明 2021/12/25 金
これから海外へ旅行することも無いのですが、イギリスでのオミクロン株の猛威を見るにつけ今後国内でも接種証明が必要になることもありうる気がしたので、スマホで新型コロナワクチンの接種証明が出来るようにしました。
幸い今年に入ってからマイナンバーカードを作っていたのでトラブルも無くすぐにできました。
アプリはデジタル庁に紹介してあるQRコード先からインストールし手順に従って2~3分で完了しました。(ただし途中決済方法の選択では、必要性がなかったので「スキップ」を選びました。)
マイナンバーカードにはICチップが埋め込まれており、スマホにくっつけておくだけで自動的にマイナンバーカードの内容を読み込んでくれ超簡単でした。
必要性が無いことを祈る ひげおやじ
モデルナ(副反応への対処法YouTube) 2021/12/22 水
モデルナの副作用で特徴的な物に「発赤」、「かゆみ」とありますがどのような症状でしょうか。
左上の写真のように接種跡が赤く腫れあがるそうです。
抗ヒスタミン剤やステロイド外用薬を塗るなどして対処してくださいとのことです。
1回目より2回目の方が多く発生していることから3回目の発症率は高いのではないかと私は推測していますが、現在のところは私の推測のようなレベルの不確実な憶測情報ばかりです。
そんな中12/20日モデルナ社が3回目に50µg(半量)接種するとオミクロン株に有効な抗体量が37 倍に増えると発表しました。それに先立つ12/8日ファイザー社が3回目の追加接種でオミクロン型を防ぐ抗体の量が25 倍に増えたという情報も流されています。副反応についての情報は相変わらずほとんどありません。十分な情報のない中で選択するときに頼るのは数少ない情報源への信頼性と「勘」だけです。
「勘」だけを頼りに決める ひげおやじ
ワクチン副反応 2021/12/20 月 デイリーより
モデルナとファイザーの副反応の違いについて厚労省のHPを調べてみました。
まず症状の違いは左図のようにモデルナの方が症状の種類が多い事が解かります。また、ファイザー特有の症状としては(下痢)が、モデルナ特有の症状としては(リンパ節症・発赤・紅斑・接種部位の痛み)があることがわかります。その他は共通しています。
両者共通している症状の中で特に注意が必要な発熱に注目してみると、
左図からもわかるように2回目で比較するとモデルナでの発熱の発症率 78.9%はファイザーの発症率 37.9%より2倍以上と高いことがわかります。
その他モデルナ特有の接種部位の痛み・発赤・紅斑の症状は
1回目より2回目に強く出ておりまさにアレルギー反応の症状なので素人目には3回目はもっと強く出るのではないかと心配されますが、堀内大臣は「半分だから・・・」と大丈夫そうなことを言っていますが・・・。
ネットでも同じ条件での比較DATAは見つからないのですが、専門家あたりの見解ではモデルナ製は、副反応の頻度は高いけど、デルタ株に対する有効性はファイザーより上回っており、3回目の抗体価上昇効果も大きいと認識されているようですが、いずれも今回やろうとしているモデルナの接種を半分にした場合の話ではないのでこの事を念頭に冷静に比較して3回目の接種のワクチンの種類を決めるざるを得ません。3回目接種に認可されていなかったモデルナも16日ようやく承認されたもののファイザー希望が多いことを予見して、政府や自治体はモデルナの先行実施を模索しているようです。そんな中、三鷹市では先陣を切って「モデルナでの先行予約」の受付を17日からすでに始めているようです。今後、「早く打ちたい」という人の心理を利用したこのような作戦が各自治体に広がっていくでしょう。東大和市も多分マネするでしょう。
焦りに負けそうな ひげおやじ
前倒し 2021/12/19 日 デイリーより
オミクロン株の流行拡大を受け世界各国 ブレイクスルーワクチンの接種の前倒しを始めている中、岸田首相は前倒し容認の発言をしています。しかし市報を見る限りその気配は全くな見られないし期待もできない状況です。
またファイザーとモデルナの供給量が今までの 9:1から6:4とモデルナの比率を大きくしているのでワクチンの選択権は制限されることになります。副反応だけを考えればモデルナよりファイザーの方が良いに決まっているのでどうしてこんな比率に設定したのか不可解です。政府は「交互接種の方が良いよ。」とDATAを示しながらさかんに勧めてはいますが、モデルナを半分の量接種した場合での比較ではなく同量での比較DATAだそうなので半分量の接種でどうなのかは誰もわからないようです。
副反応についてもワクチン担当の堀内大臣は「量が半分なので副反応は少ないのではないか?」と無責任な事を言っていますが、厚労省は「2回目と同じ位ではないか?」という違った見解を述べています。現段階では「2回ファイザーの人は3回目はモデルナが良い」と言う政府の推奨理由には懐疑的にならざるを得ません。ワクチン担当大臣がファイザーを十分確保していてくれたなら、多分今頃政府も何も言わなかったでしょう。
堀内大臣が「選択可能か」との問いに窮していると厚労大臣が「ワクチンを選択することはできますが必ずしも希望通りにならないことがあります。」と全く意味不明の事を言い出す有様です。あきれてものが言えません。
また2月になると予約が取れないで腹を立てることになるのでしょう。2回目接種の日付DATAがあるのだから日付を仮に指定し指定日での接種の可否を確認してくれれば市民の負担は大幅に減り同時に予約担当者への負担も減り今までのような混乱も起きないのではないでしょうか。指定日での接種不可の人の分だけ予約で調整すれば済んでしまいます。
市の保健課には期待しない ひげおやじ
河野太郎が言ってます。 3回目接種「平等よりスピードだろ」「厚労省は何をやってるんだ」と批判
堀内大臣が危ないようです。 悩める堀内ワクチン相 揺れる答弁「政府に迷惑かけられない…」
2021/11/30(火)の処理について。
計算上の感染者数がマイナスで出てきました。このことについて
処理の仕方を間違えているようです。(感染者が減った事になって居るのです。)
積み残し処理をしたときはその数をそれまでの累計に加えなけれなならないのに(その日の感染者数が急に増えたようになる)、今日発表された感染者数は急に減ったようになっています。感染者と思っていた人が実は感染者ではなかったということでしょうか。どうも担当者が勘違い処理をしてしまったのではないかと思うのです。10月末の処理の時のようにすればよかったのです。 これをやってしまうと今迄積み重ねてきた累計数値が一気に意味をなさなく成ってしまうのです。今ならまだ間に合います。直すべきです。
<メール>夜2時頃
翌日(12/1)もう一度都のHPを見たら
「なお、本日、令和3年10月分の削除のあった症例を反映しています。 (別紙2)(PDF:459KB)
18時30分時点の追加情報:
別紙「新型コロナウイルに関連した患者の発生について(追加情報)」(PDF:647KB)のとおり。」があり読んでみたらまさに感染者と思っていた人が実は感染者ではなかったそうで10月分の患者数の修正で42名の削除を行ったとの事でした。今まで聞いたことのない処理だったので戸惑いましたがマイナス表現の意味は分かりました。42-29=13名分は当日の新規感染者と相殺してどこなのかは不明になってしまいました。
デイリー「みかん」より 2021/11/25 木
昨日3回目のワクチン接種の情報が無いのかと思い市のHPを調べてみましたが全くありません。他の自治体の準備の話は時折漏れ聞こえてきますが市のHPでは話題にすらなって居ません。医療従事者に対する準備は進んでいるはずなのですが。
韓国などではブレイクスルー感染が多発し重症者も多く出ているという話で世界では3回目のワクチンの前倒しが当たり前になってきている様ですが日本では原則8ケ月のままの様です。ワクチンが無いわけではないようようですがワクチン担当大臣が変わり河野さんのようには即決断できないでいるようです。また、当初言われていた2回の接種を終えている人には抗体ができるので「感染しにくくなる」というのはウソで「感染しても重症化しにくくなるだけ」のようでです。(元コロナ担当大臣西村談)それだと「2回接種してもワクチンパスポートにはならない」こととになり、PCR検査の陰性証明のみが有効なパスポートになるということになります。
海外ではワクチン接種の義務化が起こって来ている事に関して、「ワクチンを打てるのに打たないという人達までをも守るために副作用の恐怖を乗り越えてワクチンを接種しているのではないので、日本でも義務化を考えてはどうか」という意見に対し西村氏は、「ワクチンは重症化リスクを減らすためだけにやっており感染を防ぐためにやっているわけではないので、日本政府は(ワクチン打てるけど打たない。)という個人の意思は尊重されるべきものと考えている。」というものでした。その場では、そのような人の多くが「他の人達がみんな打ってくれれば私は打たなくて良い」と考えている様だとも言っていました。それを聞き何か怒りにも似た感情が湧きあがってきたのは「義務化を進めるべき」と言った方とTVを見ていた私だけでしょうか?
調べていたら、血液型と重症化との関連を調べた研究資料もありました。
旧みのり接種会場一時休止 2021/11/17
3回目のワクチン接種が2ケ月前倒しになる中、東大和市では集団接種が縮小するようです。
市では、市民の皆様への新型コロナウイルスワクチンの接種が一定程度進んでいることを受け、現在の集団接種会場(旧みのり福祉園)での接種は、1回目接種を10月31日(日曜日)まで、2回目接種を11月27日(土曜日)までとし、新たに市立保健センターに接種会場を設けるそうです。詳しくは ここ から。
HPにはこの他、ワクチンの接種率の最新情報(11/8)を出しました。以下は市のHPからの抜粋です。
区分 |
接種率(1回目) |
接種率(2回目) |
65歳以上 |
92% |
92% |
60歳~64歳 |
89% |
88% |
50歳代 |
86% |
83% |
40歳代 |
82% |
78% |
30歳代 |
76% |
67% |
20歳代 |
71% |
62% |
12歳~19歳 |
68% |
56% |
総計 |
83% |
79% |
※東大和市の全人口のうち、接種した方の割合は、1回目が75%で、2回目が71%で全国平均の人口比 75.6%や東京都平均の人口比 72.7%より低い状態です。上表の総計79%は12歳以上の割合で人口比ではありません。
10/10の日経新聞では「都道府県の6割が新型コロナウイルスの市区町村別ワクチン接種率を公表していない。「比較されたくない」と自治体が反対するためだ。ほかの統計も都合良く集計基準を変えたり、結果を明かさなかったりする事例がある。地方自治の原則のもと裁量が認められているとはいえ、競争や説明責任から目を背けていては統計を地域活性化に生かせない。」 と言って自治体のご都合主義を批判していますがその通りです。しかしこの風潮は依然として続いているような気がします。
東大和市が初めてワクチン接種率を公表したのは最近(10月15日)でそれまでは隠されていました。それから24日経った11月8日にまた公表しました。接種率のDATAが見劣りしない程度になってきたので公表する気になってきたのでしょうか。でも今でも見劣りしますね。
6月頃には小金井、八王子、立川が6割を超える中にあって東大和をはじめ出遅れ市町村は2~3割という状況だったようです。これを公表したらすぐさま「市の保健課は何をやっているんだ!」と市民から叱られるので、それが怖くて言い出せなかったのでしょうね。子供みたいに都合の悪い情報を隠蔽してはいけません。「もっとしっかりしてよ!」と言いたくなります。 相変わらず保健課には厳しい ひげおやじ
2021.10.30
本日のこのDATAは各自治体の保健課がつみ残していた未処理だったDATAが一気に足されていますので、感染の実態というよりは各自治体の保健課の処理能力を見て取れるある意味貴重なDATAのようです。 2021.10.30 ひげおやじ
低いワクチン接種率
2021/10/16
15日の市報でようやく市のコロナワクチンの接種率が発表されました。HPなどで接種状況を公表していないのは近隣では東大和市の他、武蔵村山市、東村山市、昭島市などがあります。
DATAは「ワクチン接種記録システム(VRS)」で随時更新されているようなので自動で集計されており市の担当者にはさほど負担はかからないと思います。自治体にその気あるかどうかですが、公表している自治体を見るとHPで接種率を公表することが市民の意識向上につながっているようにも思えるので、東大和市も是非公表に踏み切って市民の意識向上に努めてほしいと思います。
接種率は以前から知りたいと思っていた情報ですが残念ながら東大和市のHPには載っていませんでした。10月になって対象が12歳以上に拡大されこれからが勝負どころでしょうか。
ちなみに10/14の日本全体の接種率(人口に占める割合)1回75.2%、2回66.5%で世界8位や都の1回71.1%、2回64.1% に比べると、 10日前のDATAとは言え東大和市の(人口に占める割合)1回69%、 2回59% の数値はかなり低いことが分かります。(画像をクリックし確かめてください。)
確かめたい気持ちが湧いてきた ひげおやじ
9月30日現在の市の人口は、11歳以下が 8,283人で12歳以上は 77,052人 計 85,335人 です。
東大和市の接種率
東大和市保健課 2021/9/18
2021/9/16(木)夜 市のHPで公表された感染者のDATAに間違いがあったので市の保健課にその旨連絡メールをしました。
「9/16に公表されたコロナ患者の、「年齢別患者数」および「9月の患者の発生状況.pdf」の人数が5人になっていますが都の発表では6人になっています。」
指摘するも今だ訂正されていません。(9/17/19時現在)
新しいDATAに差し替えないでそのままにおくのでしょうか?そうすると9/14の本当のDATAを知ることができなくなってしまいます。利用者にとっては困ったことです。
DATAの数値の持つ意味や価値はとらえる側によって違ってきますが、少なくとも、DATAを発出している側が最初から勝手に「たいしたDATAではない」と決めつけてしまうようなことをしてはいけません。もしそうならDATAを発出する資格はありません。ただ悲くなるだけです。
DATAの持つ意味や価値は受け手が決めることです。指摘されたミスに対しては発する側が訂正可否の判断をするのではなくまずは速やかに行うべきです。大した事ではありません。
東大和市とのメールのやり取り 2021/9/17
2021/9/14(火) 夜 保健課あてのメール
9/14日から市内の感染情報の内容が大幅に変わったのでその理由についてお聞きしたくメールしました。私は昨年末から市のHPに公表されている感染情報や都の衛生局が発表している区市町村の情報を独自に分析し公表し続けていますので今回のように突然公表されるDATAが変更されると手作業となり大変困っています。前回も変更がありましたがセルの連結程度の様式変更でしたので特に問題はありませんでしたが今回の変更はかなり大幅なので対処が難しく途方にくれているところです。これからもこのような変更が行われるならばここで分析を止めようかと思っています。
なぜ大幅な変更が必要だったのかその理由をお聞かせください。よろしくお願いいたします。なお、7月末よりの10代女子の感染者の増加や60代男性の感染者の増加ぶりは特に注意が必要と思っています。市の罹患率は46位/62区市町村と頑張っています。こんな情報も併せて流していただければ市民は助かります。
2021/9/15(水) 夕方 保健課からの回答メール
平素より市行政にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
お問合せいただきました件について、回答させていただきます。
当市ホームページ「市内に居住されている方の新型コロナウイルス感染症発生状況について」のページにつきまして、特にスマートフォンで閲覧した際の患者の性別・年代が一行に収まらず、大変見づらくなっている状況がございました。
こちらにつきまして、多くのご意見を頂戴しておりましたことから、恐縮ながら様式を変更させていただきました。
今まで掲載しておりました患者の詳細内容は、従前と様式は異なってしまいますが、同ページの「令和3年9月の感染症患者の発生状況」に、スマートフォン等でご覧いただいても様式が変わらないようPDFで掲載させていただくことといたしました。
また、市の罹患率につきましては、東京都から当市への速報値の情報にないため掲載が難しい状況でございます。
今回の大幅な様式変更にあたり、原様には大変ご迷惑をおかけし申し訳ございません。
恐縮ではございますが、今後とも市行政にご理解とご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
2021/9/15(水)夜 保健課宛のReメール
早速ご回答頂きありがとうございました。変更の理由はわかりました。
ただ、ご存知のようにPDFからのDATAの切り取りは難しく自動化は出来ないので分析情報としては使えません。今までは東京都からの情報様式をそのまま使っていらっしゃったのではないかと推測していますがその方がDATAの利用がしやすいので、是非とも従来の様式も閲覧っできるようにして頂きたいと思います。私から見ると、今の形式だと前様式のときに隠れていた貴重な情報を捨ててしまっているように見えあまりにも「もったいない」使い方だと思います。ぜひ前向きにご検討ください。
2021/9/16(木)夜 保健課へのミス指摘の連絡メール
9/16に公表されたコロナ患者の、「年齢別患者数」および「9月の患者の発生状況.pdf」の人数が5人になっていますが都の発表では6人になっています。